Q&A

2023/11/09 19:10

①色の温度で空間を統一する

天然木家具を選ぶ際、最初に考えたいのは色の温度感です。温かみのある色(赤や黄色)は、落ち着いた空間を与え、冷たい色(青や緑)は、清潔感があり落ち着いた印象を与えます。お部屋全体のインテリアが温かい色合いなら、同系色を選んで、冷たい色が支配的なら、同じく冷たい色合いで統一感を出しましょう。

②コントラストでアクセントを加える

明るい部屋にはダークな木材の家具を、ダークトーンの部屋にはライトカラーを選ぶことで、家具が目を引くポイントになります。

③彩度を調整してバランスをとる

インテリアに明るい色が多い場合は、落ち着いたナチュラルカラーの木材がおすすめです。 逆に、落ち着いた色調の部屋では、彩度の高い木材をアクセントとして取り入れることで、部屋に活気を考えることができますます。

④パターンとテクスチャーで変化を楽しむ

カーテンやカーテンなどで柄が多用されている空間でも、シンプルな木目の家具は安定感を与えます。空間にリズムをつけることができます。

⑤他の家具とのバランスを考える

異なる色を選ぶ場合は、色味が似ている色を選ぶと、自然と空間に統一感が生まれます。

⑥照明の影響を忘れずに

家具を選ぶ際は、部屋の照明を忘れてはいけません。自然光のもとではどのように見えるか、夜間の光ではどうか、家具の色は照明によって大きく変わります。

上記はあくまで色で悩んだ際のポイントとなります。

少し他のインテリアとアンバランスになったとしても、気に入った色を選んで全く問題はないと思います。

家具を見るたびに良い気持ちになって頂く事が最も重要と思っております!